ブランドは高額の買取を期待できる資産です

ブランドは、ものを売るために重要なもの 私はバブル時代に青春を謳歌した40代後半の主婦です。この頃はブランドの品を身につけることが当たり前で、友人と競って新作のバッグなどを買い集めていました。今思えばよく金がまわっていたと感じますが、当時の個人の消費マインドは今とは比べ物にならないくらい高揚していました。ブランド品の買い込み目的の海外旅行も積極的に出向いたり、会社の上司から、女子社員全員にブランド商品をお土産に配るなど、身近で高級品が行き交っていました。私がその当時に手に入れたブランドは多岐にわたり、私自身も目についた商品を欲望のまま買い込んでいいました。

そんな私も結婚して家庭を持ち、子供も誕生して暫くは穏やかな生活を送っていました。そんな時、不意に家庭内でまとまった現金が必要になる事態が発生しました。私の毎月のパートと、夫の月給ではとても用意できる金額ではなく、私たちは途方に暮れました。しかし、あるとき、実家に帰った時にタンスを覗いたとき、若い時に購入したり頂いたりした大量のブランド商品が目に留まりました。早速、ブランドの買取り業者を実家に呼んで、査定してもらいました。あまり使用してなかったので新品同然、しかも保存状態が良好ということで、想像もしてないほどの高額の買取をしてもらうことができました。おかげで、家族の危機を乗り越えることができました。ブランドの商品は何かあった時に、資産として処分できることを学びました。

Copyright (C)2025ブランドは、ものを売るために重要なもの.All rights reserved.